ウクライナのセビガ外相は27日、ゼレンスキー大統領はロシアのプーチン大統領と会談する用意があると述べた。
セビガ氏は同日、ウクライナ紙ユーロトゥルースに対し、ロシア、米国、ウクライナの三者協議中に、ウクライナとロシアの代表者も先週二国間協議を行ったと述べた。また、ウクライナとロシアの交渉は「質的な変化」を遂げたと述べた。
セビガ氏は会談の詳細については詳しく述べなかったが、「交渉は複雑だ」と強調した。
ロシア、米国、ウクライナの代表者らで構成する安全保障問題作業部会は2月23日から24日にかけて、アラブ首長国連邦の首都アブダビで協議を開いた。ロシアとウクライナの紛争が激化した2022年2月以降、ロシア、米国、ウクライナの3者による初の会合となった。3者は紛争の終結や必要な安全保障条件などについて協議したが、具体的な合意は発表しなかった。