イスラエル国防軍(IDF)は、土曜日(25日)、ガザ地区北部で最後のイスラエル人被拘束者の遺体を捜索するための特別作戦を開始したと発表した。IDFは、この作戦はハマスが支配する複数の地域を網羅し、捜索救出作戦は非常に複雑であると述べた。

ハマス系の武装集団カサム旅団は同日、声明を発表し、同組織が保有するイスラエル人被拘禁者の最後の遺体の詳細な位置情報をガザの停戦調停員に提供したと述べた。

▲イスラエル国防軍がガザ北部で最後の拘束者の遺体を捜索している。(ロイター)
タイムズ・オブ・イスラエルは関係筋を引用し、週末に捜索作戦が開始されたと報じた。イスラエル軍は情報に基づき、遺体はガザ市東側の民間墓地に埋葬されている可能性があると見ている。軍は、捜索作戦は数日間かかると予想されており、遺体の回収とイスラエルへの埋葬に必要なあらゆる措置が講じられると述べた。
さらに、パレスチナ通信社は、イスラエル軍が同日、ガザ市でパレスチナ人1名、ヨルダン川西岸中央部の都市ラマラでパレスチナ人1名を殺害したと報じた。イスラエル軍はこれらの事件に対し、まだ対応を示していない。