27日、トランプ米大統領は、ホルムズ海峡の安全確保作戦への参加を拒否する他のNATO加盟国を再び批判し、他のNATO加盟国を「保護」するための支出を削減すると脅迫した。
「NATOがそこにいなかったのは大きな間違いだったと思う」とトランプ氏はその日、マイアミで開催されたビジネスフォーラムで述べた。「我々はNATOを守るために年間数千億ドルを費やしており、これまでも常に彼らを支持してきた。しかし、彼らの行動を考えると、もはやそうする必要はないと思う。」
トランプ氏はまた、イランとの戦争は「まだ終わっていない」と述べ、「まだ3,554の標的が残っている」とし、「それは間もなく完了するだろう」と付け加えた。

さらに、トランプ氏は演説の中でホルムズ海峡を「トランプ海峡」と呼んだ。
最近、トランプ大統領は欧州をはじめとする地域の同盟国に対し、ホルムズ海峡での護衛任務への参加を繰り返し促しており、一部の同盟国が米国への支援に「熱心ではない」と不満を述べている。17日、トランプ大統領はソーシャルメディアに、NATOの「同盟国」のほとんどが米国に対し、イランに対する米イスラエル軍事行動への参加を拒否したことを伝え、米国はもはやNATO諸国などの支援を「必要としていない」と投稿した。20日、トランプ大統領は再びNATOを攻撃し、「米国がいなければNATOは張り子の虎だ」と述べ、一部のNATO加盟国を「臆病者」と呼んだ。
トランプ氏は「次はキューバだ」と脅迫した。
ベネズエラとイランに対する米国の軍事行動に続き、トランプ大統領は27日、「次はキューバだ」と述べ、キューバを脅迫した。
「ところで、次はキューバだ…どうもありがとう。次はキューバだ」とトランプ氏はフロリダ州マイアミでの会合で述べた。
米国は今年初めにベネズエラに対する大規模な軍事攻撃を行った後、新たな石油禁輸措置を課すなど、キューバへの圧力をさらに強めている。3月15日、トランプ大統領は「まずイランと交渉し、次にキューバと交渉する」と宣言した。
キューバのデ・コシオ外務副大臣は22日、米国メディアが放送したインタビューの中で、キューバ軍は米国による軍事侵攻の可能性に備えていると述べた。