ナツメの枝仕立てに最適な時期は4月下旬から5月下旬です。直立したナツメの枝をロープで徐々に水平に引っ張ることで、着果を促進し、果実の品質を向上させます。では、ナツメの枝仕立てでよくある問題は何でしょうか?ナツメの枝仕立てはどのように行うべきでしょうか?
ナツメの枝の訓練におけるよくある問題
① 枝引き角度が適切でない場合、樹木の枝勢を効果的に制御できず、主枝の前方の二次枝が「牛の角」状に直立し、極性が高まり、主枝の後方の二次枝が短く枯れて栄養分が低下します。
②枝の位置がずれると枝が「反り返る」「立ち上がる」傾向が強くなり、枝の表裏の栄養分バランスが崩れて収穫量が減少します。
③ 枝引きの手順が不適切:枝を引き抜く前に事前に針を刺しておかないと、枝が割れやすくなります。
ナツメの枝仕立て方法
1. 平均的な太さの枝の場合は、抜く前に柔らかくしておきます。
2. 中央の幹の根元から伸びるやや太い枝の場合は、枝が割れるのを防ぐために、枝を引っ張る前に、中央の幹と枝の傾斜面の間の角度を結ぶ必要があります。
3. 太くて角度が狭く引き抜くことができない主枝の場合は、下側の根元付近を3cm間隔で3回連続して切るか、下側の適当な場所で枝の直径の1/3または1/2に達するように切り込みを入れ、割り方で枝を適切な角度に引き抜き、短い棒を使って割り角を押し込み、反動を軽減します。
4. 枝を仕立てる際は、「角度が正しければナツメは早く実ります。この点をしっかり押さえれば、問題の半分は解決します」と心に留めておきましょう。「強いものを抑え、弱いものを支え、成長を正しく促進・制御する」ことを心がけましょう。「頭を上げたり、腰を曲げたり、向きを変えたり、回ったりせず、枝を前後に一直線に保ちます」。木の内部に風通しを良くし、光が十分に差し込むようにしましょう。